受注・生産管理システム「OpsBase(オプスベース)」は、顧客管理から請求管理までを一元化した受注・生産管理ツールです。特にシフト登録と連動した生産管理機能を強化しており、従業員の作業スケジュールに基づいた効率的な生産体制の構築を支援します。
顧客情報を一元管理し、対応履歴も追跡可能
顧客の基本情報はもちろん、過去の注文履歴や対応状況、追客の進捗まで一元管理できます。顧客とのやり取りを時系列で記録できるため、属人化を防ぎ、どのスタッフが対応してもスムーズに引き継ぎが可能です。
見積から受注、納品・請求までをスムーズに連携
見積書の作成から受注登録、納品処理、請求書の発行まで一連の流れをシステム上で完結。注文と紐づいた情報がリアルタイムに共有されるため、手作業によるミスや重複入力を削減します。
従業員が申告+承認制による柔軟なシフト運用を実現
従業員が自身の勤務希望を登録し、上長が承認するワークフローを採用。変更申請や承認履歴も記録されるため、急な予定変更にも柔軟に対応でき、現場の運営効率が向上します。
日報と連携した実績管理で現場の見える化をサポート
従業員の日報報告と連動し、生産数量・作業内容・資材使用量を記録。現場の作業実績をリアルタイムで把握できるため、計画との差異を迅速に確認・調整できます。資材の使用状況も可視化され、棚卸精度向上にも寄与します。
出荷対象の一元管理と請求処理の自動化で業務効率化
納品対象の商品・納品先情報を一覧化し、出荷ミスや漏れを防止。請求書は受注情報から自動作成され、金額・納期・宛先の入力ミスを削減します。納品〜請求業務をスムーズに連携させることで、請求漏れや回収遅延のリスクを低減します。
取引先が請求書を必要に応じて取得が可能
取引先ごとに認証情報を発行することで、取引先が必要なときに請求書を確認することができます